シナリオ ★★★
グラフィック ★★★
キャラクター ★★★★★
システム ★★★★
サウンド ★★
個人的特別評価 ★★
総合 ★★★
(★5段階MAX)
既にこのシリーズは4作出ていますが
(GBAで外伝っぽいのが出てますがそれは除く)
今になって始めてみました。
何故か3作目から。
と、いうのも、ゲームショップでPSソフトをかたっぱしから探したけど
サモンナイト、2が見当たらなかったので仕方なくPS2デビューである
3から始めたわけで。
バンブレストといえば、スーパーロボット対戦というキラーコンテンツを所持してますし
そういった点でまぁ安心して遊べるシミュレーションだと思いました。
制作元が違いますけどね。
先にプレイ中のライトファンタジーで理不尽なバランスに業を煮やしていたため
ついつい手を出してしまった・・・というのが本当かもしれません。
さて、気になる内容は、帝国に所属していた主人公があるキッカケで退役し、
どうしようかというところに家庭教師の話が舞い込み、コドモの面倒を見るところから始まります。
その子供を一流の軍人にさせるため、親元を離れさせ軍人とはなんたるかの勉強を施し
それに主人公の実益を兼ねて叩き込んで欲しいといったところ。
まぁいろいろあってある孤島で生活するハメになるのですが、
そこは召喚獣と呼ばれる異界の生き物が共存している場所だった。
そして、この島にまつわる謎、乗り合わせた船で輸送されていた剣を手にした事で、
この島に流れ着いたのは運命だったのか・・・
ストーリーはこんな感じです。はしょってますが。
ちなみに主人公はこのシリーズ伝統の男女選択性。
教え子もカンタンな選択肢で選べます。
ひとまず、レックスとアリーゼでやりました。
気になるシミュレーション面は、まぁフツー。
移動と行動を2通り実行できるのはちょっと違和感ありましたが、慣れればフツー。
SRWに見られる、戦闘シーン移行はなく、フィールド上でバトルは展開されます。
戦闘シーンの無い魔装機神?かな。近いのは。もちろん精神コマンドはありません。
高低差や向きに注意しろってことですね。
あとレベルアップに関して。
これはあまり好きではない。
一人で敵全員倒そうが、参加だけして何もしないでいようが、
クリア後のリザルト画面で経験値分配が自由にできちゃいます。
つまり、戦闘に参加した好きなキャラに好きなだけEXPあげれるってことです。
相手のHPギリ残して弱小キャラで乙らせLvアップという、ワタシの好きなタイプではないですね。
難易度は優しい方だと思いました。一回も全滅しませんでしたし、
ラスボスも一回でイケましたから。
このゲームの人気な点は登場キャラクターと話ができ、
エンディングもちゃんと用意されているってところでしょうね。
夜会話と呼ばれるシステムの一部ですが、
この場面だけやたらキャラの画風が違って見えるのはどしたもんかと。
人数分ってことで、その内容はあまり濃くありませんでしたけど。
勿論、全て声つきです。
ワタシはとりあえずソノラでエンディングでした。ばっきゅーん。
昨今のゲームに見られる、全編通して主人公の葛藤劇を見せられるって点は
ちょっとアレです。好きなヒトは好きなんでしょうね。
でも、突っ込みどころが結構あった気がしました。
総合的に見たらまぁ本当にフツー・・・
フツーに遊べましたし、フツーにクリアできました。
クリアまでの時間は・・・94時間って出てました。
というのも、仕事明けにつけっぱなしで寝て起きたらセーブとかしていたのでこんな結果に。
実質30時間もあればチンタラやってもクリアはできそうです。
オマケ要素もそこそこありますから、複数回楽しめる土俵もちゃんと用意されてるってことですね。
エンディングももちろん記録されますので、全員分となると何回せなアカンのだ、となりますが。
再プレイは・・・まぁそのうちやるかもしれません。
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
FC:ガーディック外伝
SFC:魔装機神
GB:リトルマスター2
PS:ヴァルキリープロファイル
DC:パワーストーン
GBA:ファイヤーエムブレム 烈火の剣
PS2:BeatManiaⅡDX
PSP:THEどこでも推理
NDS:THE鑑識官