・西村京太郎サスペンス(DS)
・探偵神宮寺三郎 いにしえの記憶(DS)
・いただきストリート3(PS2)
どれもENDで。
そのせいか更新してません。
できませんと言わないのがオレイズム。
やってないだけだし。
さて4月より購入したゲームは以下です
・いただきストリートDS(DS)
・ルミナスアーク(DS)
・世界樹の迷宮(DS)
・仮面幻影殺人事件(DS)
・マリオカートDS(DS)
・ドラゴンクエストモンスターズジョーカー(DS)
・THE鑑識官2(DS)
・サモンナイト3(PS2)
・ソウルクレイドル(PS2)
・シャイニングウィンド(PS2)
・BeatManiaⅡDX13th(PS2)
・此花4(PS2)
・ロマンシングサガ ミンストレルソング(PS2)
案外少ないもんかなぁ。
そして終わってない(ENDを見てない)もの
・ルミナスアーク(DS)
・ドラゴンクエストモンスターズジョーカー(DS)
・此花4(PS2)
やる気になったら感想などアップしやす。
シナリオ ★★★
グラフィック ★★★
キャラクター ★★★★★
システム ★★★★
サウンド ★★
個人的特別評価 ★★
総合 ★★★
(★5段階MAX)
既にこのシリーズは4作出ていますが
(GBAで外伝っぽいのが出てますがそれは除く)
今になって始めてみました。
何故か3作目から。
と、いうのも、ゲームショップでPSソフトをかたっぱしから探したけど
サモンナイト、2が見当たらなかったので仕方なくPS2デビューである
3から始めたわけで。
バンブレストといえば、スーパーロボット対戦というキラーコンテンツを所持してますし
そういった点でまぁ安心して遊べるシミュレーションだと思いました。
制作元が違いますけどね。
先にプレイ中のライトファンタジーで理不尽なバランスに業を煮やしていたため
ついつい手を出してしまった・・・というのが本当かもしれません。
さて、気になる内容は、帝国に所属していた主人公があるキッカケで退役し、
どうしようかというところに家庭教師の話が舞い込み、コドモの面倒を見るところから始まります。
その子供を一流の軍人にさせるため、親元を離れさせ軍人とはなんたるかの勉強を施し
それに主人公の実益を兼ねて叩き込んで欲しいといったところ。
まぁいろいろあってある孤島で生活するハメになるのですが、
そこは召喚獣と呼ばれる異界の生き物が共存している場所だった。
そして、この島にまつわる謎、乗り合わせた船で輸送されていた剣を手にした事で、
この島に流れ着いたのは運命だったのか・・・
ストーリーはこんな感じです。はしょってますが。
ちなみに主人公はこのシリーズ伝統の男女選択性。
教え子もカンタンな選択肢で選べます。
ひとまず、レックスとアリーゼでやりました。
気になるシミュレーション面は、まぁフツー。
移動と行動を2通り実行できるのはちょっと違和感ありましたが、慣れればフツー。
SRWに見られる、戦闘シーン移行はなく、フィールド上でバトルは展開されます。
戦闘シーンの無い魔装機神?かな。近いのは。もちろん精神コマンドはありません。
高低差や向きに注意しろってことですね。
あとレベルアップに関して。
これはあまり好きではない。
一人で敵全員倒そうが、参加だけして何もしないでいようが、
クリア後のリザルト画面で経験値分配が自由にできちゃいます。
つまり、戦闘に参加した好きなキャラに好きなだけEXPあげれるってことです。
相手のHPギリ残して弱小キャラで乙らせLvアップという、ワタシの好きなタイプではないですね。
難易度は優しい方だと思いました。一回も全滅しませんでしたし、
ラスボスも一回でイケましたから。
このゲームの人気な点は登場キャラクターと話ができ、
エンディングもちゃんと用意されているってところでしょうね。
夜会話と呼ばれるシステムの一部ですが、
この場面だけやたらキャラの画風が違って見えるのはどしたもんかと。
人数分ってことで、その内容はあまり濃くありませんでしたけど。
勿論、全て声つきです。
ワタシはとりあえずソノラでエンディングでした。ばっきゅーん。
昨今のゲームに見られる、全編通して主人公の葛藤劇を見せられるって点は
ちょっとアレです。好きなヒトは好きなんでしょうね。
でも、突っ込みどころが結構あった気がしました。
総合的に見たらまぁ本当にフツー・・・
フツーに遊べましたし、フツーにクリアできました。
クリアまでの時間は・・・94時間って出てました。
というのも、仕事明けにつけっぱなしで寝て起きたらセーブとかしていたのでこんな結果に。
実質30時間もあればチンタラやってもクリアはできそうです。
オマケ要素もそこそこありますから、複数回楽しめる土俵もちゃんと用意されてるってことですね。
エンディングももちろん記録されますので、全員分となると何回せなアカンのだ、となりますが。
再プレイは・・・まぁそのうちやるかもしれません。
第四回目となります。
今回は人魚族と話をつけ、トルイの師に会いに行きます。
ほしのすいとうを使用する前に、会話の通じない人魚族を
どうにかしなければなりません。
とりあえず、湖のほとりに家をかまえるじじいに話してみます。
ブツを手に入れ、発明家ワグナーの現状を話すと、
人魚と話をするために必要な、ご都合アイテムその壱人魚の貝をくれます。
またおつかいイベントかと思いきやなんてことはありませんでした。
さぁ、湖のほとりに向かい、ほしのすいとうを使用する前に、
人魚族と話をつけましょう。
事情を話すと、とても光の民に友好的なメーアが話しをつけてくれました。
で、主人公君をカッコヨスと褒めた後、何かわかりませんがついてきました。
興味津々な年頃
一応、選択肢は出ますが、断るを選択しても家からじじいが出てきて
一緒にいくように言われてしまいます。
大人しく応じましょう。
また例によって魔法の使えないバーテンを外します。
湖の水がスッカリ枯れたので、家に入る前に脇にある
なにやら意味ありげな置物を調べてみました。
ニセスフィンクス
すると、置物が喋ります。
どうやら、この物体は力の失われた状態の火の鳥であるらしく、
住まいに帰ろうとしたところ力尽き、最終手段でこの家に住む
リーに頼みに来たとのこと。力を取り戻すには命の実が必要だとか。
その話をした途端、メーアが声を荒げてあげられないと言います。
なんでも、人魚の命の源は命の実だというのです。
やれやれまた苦難のヨカンが。
そんなワケで、ひとまず家に入るとリー先生は留守のよう。
トルイの再会はとりあえず後回しにして、人魚族の村へ行き
なんとか命の実を工面してもらうようにします。
棚にみずくさがあるので、それを食えとメーアに言われたので食いました。
細かいな
食べると水中でも呼吸ができるというご都合アイテムその弐。
メーアの後についていくと、水中ダンジョンになります。
ここの敵も厄介なのがいますので、
かみなり回復用にデルサンダとクラゲのあしを用意していくと良いでしょう。
当然ながらメーアの戦闘能力は皆無に等しいので、
ひっこんでてもらいましょう。
<オレ的強敵リスト>
・うにゅうにゅベス■かみなり
相変わらずの一本道を進むと、人魚族の村に到着。
ひとまず長に会ってみましょう。
盲目で美しいリューシアと名乗る人魚族の長はやはり光の民を嫌っており、
カンタンに話を聞いて頂けないご様子。
命の実は、人魚の聖地なる場所にあるようです。
というワケで一つの依頼を受けました。
秘宝伝(スロット)のアレみたい
村に住む病気の人魚が求めるものを全てもってこいというもの。
まぁ戦闘なさそうだし、適当にやってみましょう。
村の中央から左の民家の地下に病気の人魚がいますので
さっさと目当ての品を渡してしまいましょう。
まず5000リル。
今日もニコニコ即金払いで。
二点目は人魚のクスリ。
この位置にあります。
ココしらべる
そして最後は生命力です。
順番どおりにやっていかなければならないので、
まずお金を渡し、クスリを取ります。
生命力を吸わせたところで、リューシアの脇にあるベッドで目覚めます。
返金
話を聞くと、これは全部茶番、心意気を試すものだというのです。
この腹黒人魚め。
で、問題の命の実をつける命の木に魔物がとりつき、
そいつをなんとかしてもらいたいってさ。
ここで究極の汚い台詞
「イヤなら別にイイですケドね」
頼まれ事にヨワいおじさんはこの一言は究極的に効きます。
しかしなんて長らしからぬ発言。
ま、とりあえ聖地へ案内してくれるというので、
リューシアの後ろにある扉を開き、奥まで進んでみましょうか。
ここでメーアが外れるので、バーテンを入れに戻ってから突入。
そこでまたリューシアの問題発言。
「せいぜいお気をつけて」
こいつは後で死なすとして、命の木に向かいます。
そこでトルイがそこまでする必要があるのか?
怖くないのか?
という質問をくれます。
よろしく勇気
主人公君
「怖ェよ。怖ェがオレがやらねば誰がやるんだ?
待ってたっていつまで経ってもかわりゃしねぇ。
ここでオレが取り持たなきゃ何も起こらねェ、
何も変われやしねェんだよ!」
トルイ
「そうか・・・そうだな。
私も魔族だが心は光人のつもりだ。
光と闇の架け橋の第一歩に居合わせるのも悪くない。
フ・・・私も一肌脱ごうじゃないか。いくぞ!」
的なやり取り(一部捏造あり)でトルイを説得。
命の木に取り付く魔物に向かって進軍です。
いやご立派なことで。
グーリーさま
自己紹介もたけなわ、とっとと倒しちまいましょう。
4体いますが、ここは各個撃破は愚の骨頂作戦でいけば良いです。
倒したはいいですが、命の木はショボくれたまま。
考える間もなく、またこの腹黒女が被害妄想爆発させてくれます。
いいかげんにしる
命の木が元に戻らないのは、自分の母が光人とカケオチし、
その結果死んでしまったため、光人である主人公君が聖地に入り
踏み荒らした為に木の機嫌を損ねたのだと言い掛かりをつけちゃってくれます。
つーかおま・・・
主人公君の中の人の怒りゲージMAXアッタマきたぜぇ状態の中、
都合よくリューシアが襲ってきてくれるので遠慮なく抹s・・・
って思ったのもつかの間、メーアがやってきてリューシアを説得します。
彼女の母がカケオチした後の話を、地上のじじいから聞かされ、
「勘違いしてるのはオマエだ!
オマエの母は本当に・・・本当に幸せだったんだ!
オマエの心がそんなだから命の木がショボくれたままなんだ!
目を覚ませ腹黒!命の木に一言ワビ入れやがれ!」
的なやりとり(一部捏造あり)で、元の鞘に納まり、命の木も復活しました。
アチャー、見てられないや。
付き合ってられないのでさっさと命の実だけ貰って帰りましょ。
戻ると、家の中にトルイの師であるリー先生からの置手紙があります。
自分は闇の王に呼ばれたのでチョイと出てくる。
トルイも来なさい。という内容。
おっと、これでついに闇の王と対面する手筈は揃ったワケだ。
ってぇことで、とっとと外の火の鳥(枯)に命の実を食わせて、
闇の城に続く溶岩を通れるようにしてもらいましょう。
火の鳥 鳳凰編
さて、太陽も昇りきってしまった時間なので
今日はここまで。
待て次回!オヤスミ。
息抜きにビートマニアⅡDXやったりしたら平気で5時間とか経ってるのでビビります。
ひとまずほしのすいとうが無い事にはどうしようもありませんが、
カイヌン村襲撃を食い止めに行くのが先決です。カイヌン村まで急ぎます。
当初の目的であるレフィーナ姫救出が遠のいている事に気付いたら負けです。
闇軍の使徒バルーにからまれた場所から真っ直ぐ東へ進み、
水辺に沿って北上すると、山間から砂漠へ入る事が出来ました。
砂漠というと、これも迷いの森と称される入ったら出られない場所に
選定されやすいカテゴリーなので、やや面倒だなぁと思っていたら
ただのフィールドマップなだけなうえに、割とすぐ到着しました。
いざ入ろうとカイヌン村に隣接すると、バルーが大暴れしています。
村と言うより集落
悔やんでも仕方なし、村に足を踏み入れてみると既に壊滅状態。
建物は崩壊してるわ、人は倒れてるわ、宝箱は開けられてるわで
もはやゲームとしてはダンジョンより意味のない場所に。
一応、全部の建物を調査すると、村の生き残りがいました。
お兄たん
メイの話によると、カイヌン村の生き残りは既に2名。
今話をしているメイと、その兄ルイ。
生命線である井戸水が出ないので、それをナントカする為単独で魔物と
やりあうつもりらしい。負傷した体はともかく、ガキが勇ましいこと。
その精神はやる気のない主人公君よりも勇者らしいですが、
放っておけないお優しい我らが勇者様は、ルイの変わりに井戸に潜る事を決意。
村はずれの井戸の前にルイがいるので事情を話すと
俺に構うな・・・ケガすんぜ、くらいの剣幕で拒否されます。ケガしてるのに。
ですが主人公君のヌルい説得により、あっという間に掌を返したので、
さっさと井戸に潜り込みましょう。
この井戸内部の敵から厄介になってきます。
何が厄介かというと状態変化です。
火だるまやいし、ドク、睡眠などは今まで多々あったのですが・・・
強敵エッガーさん
食べ物にされます。
効果は勝手に動き回るだけで、混乱やハートと何ら変わらないようなのですが
食べ物っておい。
いしと同様に全員これになると勿論全滅扱いになりますので、
細心の注意が必要となります。食べ物は単体魔法なので、
対象と直線上に立たないという戦術でやり過ごす事は可能です。
ええ、理論の上では。
ただこれが8体とか同時に出現されるとどうにもなりません。
食べ物になると操作不能になりますから、攻撃回数、つまり敵撃破手段が減っていきます。
それにせっかく回復させてもまたかけられてはただの無駄です。
レベルも上げたところで、状態異常全滅は避けられませんからね。
かのウィザードリィのように。
きんのフォークとデルメタ(食べ物回復)は完備させておいた方がいいでしょう。
こんなのばっか出る
<オレ的強敵リスト>
・エッガー■食べ物
・どくきのこ■ドク
・ひだるま■火だるま
・かたゆでエッガー■いし
さて、一本道ながらやたらと長い井戸内部を進んでいくと、
途中、しゃべるピンクの木が数本立ってます。その中でも一際大きい木の前に立つと、
驚くべき事実を聞かされます。
なんと、この木は前に話で聞いていた発明家ワグナーその人だというのです。
さして物語上関係なさそうな話でしたので、ほしのすいとうの件だけ話すと、
この奥の魔物がブツを握っていると聞かされました。
井戸が枯れているのはほしのすいとうのせいらしい。
人助けが自らの道にも良い方向に転がるんだよという、良い子への教育と言う名の
トンキンハウス的ご都合主義により、先へ進む意欲が出て参りました。
最深部には、グラフィックがデビル(ただのザコ)がおりましたので、
さっさとほしのすいとうを奪い返すぞっと。
いざ戦闘・・・って8体ですか。そうですか。
コイツは火だるまになる魔法使うし、範囲魔法使うし、HP高いしで結構厄介なんですが?
ここまで来るだけでもかなり消耗しているというのに。
だが、勇者様の各個撃破は愚の骨頂作戦で切り抜け、めでたくほしのすいとうゲット。
みつけたよ
程なくここは水で溢れかえるというので、急いで出口へ向かいます。
行程の半分は水に流されて外に出られるので、もう半分は気合で乗り切りましょう。
いや、しかしここで何回全滅させられたかわかりません。
ひどい時には、運命の星を持つトルイがドクなどで死亡し、ゲームオーバーとか
更にそれがボス倒して戻る時だったりした場合コントローラー投げが飛び出しかねません。
もともとエンカウントも多いし、バトル自体も時間がかかるので発狂寸前でした。
まぁそうならないように、今からプレイを考えている方は慎重に進めて参りましょう。
ほしのすいとうを入手した勇者フィン達は
魔族トルイの願いである、彼の恩師に会うという目的を達成することができる。
師が住む島に渡るため、人魚族の住む湖へ向かう。
砂漠の村カイヌンは救えなかった。
だが、壊滅した村に残る小さな2つの希望を救う事が出来たのだ。
これ以上の悲劇を起こしてはならない。
そう心に誓い、剣を握る手に力を込めるフィン。
そしてフィンを待つレフィーナの言葉を胸に・・・
闇軍との戦いはまだ始まったばかりである。
次回、ライトファンタジー
「 信頼の轍 裏切りの彼方 」
地湧〔じゆう〕の名の許に・・・
「ぼくは・・・信じてるから・・・」
この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました的な
エンディングで今日はここまで。
次回をお楽しみに。
ちなみに、次回予告は適当です。適当な声を当てて読んでみて下さい。
思ったより時間がかかってしまったので、今回は短めです・・・
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
FC:ガーディック外伝
SFC:魔装機神
GB:リトルマスター2
PS:ヴァルキリープロファイル
DC:パワーストーン
GBA:ファイヤーエムブレム 烈火の剣
PS2:BeatManiaⅡDX
PSP:THEどこでも推理
NDS:THE鑑識官